松尾潔 Matsuo"KC"Kiyoshi

松尾潔 Kiyoshi"KC"Matsuo
松尾潔 Kiyoshi"KC"Matsuo

プロフィール

早稲田大学在学中にR&B/SOULを主な対象として執筆を開始。アメリカやイギリスでの豊富な現地取材をベースとした評論活動、多数のラジオ・TV出演を重ね、若くしてその存在を認められる。

久保田利伸との交流をきっかけに90年代半ばから音楽制作に携わり、SPEED、MISIA、宇多田ヒカルのデビューにブレーンとして参加。その後プロデュースした平井堅、CHEMISTRYにミリオンセラーをもたらして彼らをスターダムに押し上げた。また東方神起、Kといった韓国人アーティストの日本デビューに関わり、K-POP市場拡大の原動力となる。

その他、プロデューサー、ソングライターとしてEXILE、JUJU、由紀さおり、三代目J SOUL BROTHERSなど数多くのアーティストの楽曲制作に携わる。シングルおよび収録アルバムの累計セールス枚数は3000万枚を超す。

主な作品歴

2002年1月、日韓共催FIFAワールドカップ公式テーマ・ソング『Let's Get Together Now』(Voices of KOREA/JAPAN)をプロデュース。韓国で公式に放送された初めての日本語詞の歌となり歴史的な1位を獲得する。

同年12月、CHEMISTRY「My Gift to You」が世界初の着うた曲に起用される。

2003年、CHEMISTRY『Second to None』が年間アルバムランキング首位に。

2005年、TVドラマ「1リットルの涙」主題歌のK「Only Human」が、オリコン週間シングルトップ10初登場から7週連続チャートインのロングセラーに。

2007年、EXILE「Lovers Again」が音楽配信で累計700万ダウンロードを記録。

2008年、EXILE「Ti Amo」で第50回日本レコード大賞を受賞。

2011年、JUJU『DELICIOUS』がジャズCDとして史上初めてオリコントップ5入りの快挙を達成。
同年、JUJU「この夜を止めてよ」で第53回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。

2013年、新人男性デュオBREATHEが松尾潔作品だけを集めてカバーしたアルバム『Lovers' Voices』をリリース、オリコントップ10入りして注目を集める。

著書

『アフロ・ディズニー2 MJ没後の世界』

(文藝春秋) 2010年9月刊
菊地成孔氏&大谷能生氏の慶應義塾大学講義録。ゲストとして松尾潔も参加。

『学食巡礼』

(扶桑社) 2002年6月刊
『週刊SPA!』連載コラム(2000〜2002)の単行本

『夢のカケラ CHEMISTRY完全ドキュメント』

(ソニーマガジンズ)2001年3月刊

『サクセスの秘密 中原昌也対談集』

(河出書房新社) 2001年2月刊
三島賞作家であり、暴力温泉芸者・HAIRSTYLISTICS両名義での音楽活動でも知られる中原氏と「90's R&Bに乾杯」というテーマで対談しています。初出は90年代末期の『エレキング』誌。

『東京ロンリーウォーカー』

(扶桑社)2000年11月刊
『週刊SPA!』連載コラム(1998〜2000)の単行本化

『US ブラック・ディスク・ガイド』

(共著・ブルース・インターアクションズ)1991年初版発行