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Vol.41「このひと月のあいだに」

 1ヶ月のご無沙汰でした。ほんと、ごめんなさい。
 根気強くアクセスを重ねてくれた方々に感謝します。現在は2005年最後のヤマ場と言ってもいい、某人気女優さんの音楽プロジェクトがようやくひと段落着いたところです。詳細については近日中にまたお伝えしますね。

 では、このひと月のあいだに見たり聞いたりしたものをいくつか、端的に。 

ケイコ・リーさん10周年記念パーティー。
ココロのアネキ。面識もないままCHEMISTRYのアルバムに参加を要請して以来の仲。たまに呑む時も楽しいですが、スポットライト浴びて歌ってる時の彼女はやはり最高にカッコイイですな。約束通り、日本語アルバム作る時はひと声かけてくれますよね?

松田美緒さんデビューコンサート。
ここ数年、時間を見つけてはファドを聴いています。特に詳しいわけではないですが。知人を介して知った松田美緒さんは、私が初めて触れた日本人のファド歌い女(うたいめ)。終演後にはご本人と会って話すことができました。期待通りの大らかな歌いっぷり、想像以上に機知に富んだ語り口。ずっとお付き合いしたい才能の主です。 

ビービー・グラーツ氏
以前お話ししたロンドンの「The Fat Duck」シェフ、ヘストン・ブルーメンタールもそうですが、自分と同い年もしくは同世代の食の担い手に興味があります。来日したスーパートスカーナの作り手・ビービー・グラーツ(Bibi Graetz)を囲んでの「テスタマッタ(Testamatta)2003」試飲会に顔を出してみることに。簡単な会話を交わしただけですが、それでも十分な刺激を受けました。ま、何より美味しかったですし。

長見順さんライブ。
別名・マダムギター。噂にたがわぬ迫力。予想以上にギターも歌も達者で驚く(失礼!)
メロウな曲調のナンバーで不覚にもウットリ。が、すぐに轟音ギターで目が覚める私。

オレンジレンジライブ。
お誘いを受けて初めて観た彼らのライブ。小学生がラップ大合唱する姿に感服。バンドは実にまっとうな景色を見ようとしているのですね。ベースのYOHくんは特にいい。ギターのNAOTOくんの音も悪くない。最も驚いたのはYAMATOくんのロックスター然としたクールな佇まい。テレビじゃわかりませんでした。

 それでは、よいクリスマスを。

 


松田美緒「Atlantica」(2005)
若い頃の岩崎宏美さんを思わせる佇まい。
歌い女として正しい道を歩む何よりの証左、かも。

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