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Vol.46「ご無沙汰しています」

 半月ぶりの更新です。遅れました。失礼いたしました。

 実は先週から韓国ソウルに出張しておりまして。日曜日には東方神起の初の単独コンサートを観てきました。会場となったソウル・オリンピック公園内第1体育館はキャパ1万人くらい。オープニングは韓国でのアルバム第2集の冒頭曲でもある「Tonight」。以降、全員全曲大合唱にただただ圧倒されました。メンバー5人とも大健闘でしたが、なかでも印象的だったのはチャンミンのソロ・タイムかな。これまでの甘えっ子イメージを覆す、複数の女性ダンサーとの絡み。ドキドキとキラキラの3時間でした。

 さて、2週間前のグラミー賞WOWOWはご覧になりましたか?
 この数年、テレビ出演は年に数回にとどめている私ですが、この番組は楽しいのでわりと気楽にお受けしています。今年はゲスト陣(音楽評論家の妹沢奈美さん、ケミストリーの川畑くん、クリスタル・ケイちゃん、そして私)の中で私が最年長。ちょっとは責任感をもたなきゃと思いましたが、番組が始まれば楽しいばかりで。ひとえにスタッフの皆さんの頑張りのおかげです。頭が下がります。

 ケミストリーの川畑くんとはスタジオで時々会っていますが、クリスタル・ケイちゃんは何年ぶりだったのかな。オトナの女性の顔を見せる瞬間が何度かあって。神田うのさんに似てきた? 歳月を感じましたねえ。妹沢さんとは今回の番組で初めてお会いしたのですが、事前打ち合わせから本番までずっと気配りを欠かさない、才気に満ちた素敵な女性でした。音楽業界で大人気なのも当然かと納得。

 ここでマジメな話をすると、テレビでは言いたいことは3、4割くらいにとどめるようにしています。テレビじゃコトバより表情のほうが情報として強いですから。これは6年前に『ASAYAN』で半年くらい撮られ続けた経験から学習したことなんですけど。

 というわけで、以下、カメラを離れてのつぶやきを少し。
 U2、今年は5打数5安打。いや、5本塁打か。はあ。そりゃアルバムも悪くなかったけど…。このコラムをお読みになっている皆さまにおかれましては、マライア・キャリーの低打率が不憫でならないはず。昨年アメリカで最もアルバムを売ったマライア、そして2番目に売った50セントのグラミーにおける不遇ぶりは見ていて気の毒なほど。そう、50セントこそグラミーに「愛されていない」筆頭なり。マライアもグラミーが真剣に欲しけりゃJレコーズに移籍するかiPodのCMに出るのが近道でしょう…….これ、半分イヤミ、半分本気です。結論めいたことを言えば、グラミー授賞式は賞の行方よりパフォーマンスのほうがずっと気になるイベントですね。私にとって。

 さて、今週に入って嬉しいニュースがありました。
 これまで文字通りダウンロードでしか入手できなかった仲間由紀恵withダウンローズの「恋のダウンロード」が3月15日にCDリリースされることが決定したのです。出自が出自ゆえ、構造的にダウンロード・オンリーという形で世に出た曲。今回のCDリリースは着うたフル®でセールス首位を続けていることがもたらした「ご褒美」ですね。いくつになってもご褒美は嬉しいもの。いつになっても筒美京平メロディーは最高!

 それでは、また来週。 

 


私は断固支持します!

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