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2005-09-25

Vol.32「過去原稿再録:『BMR』(1990年1・2月合併号) 1989年 年間ベストCD / レコード」

1位 ANGELA WINBUSH:It’s The Real Thing
2位 ALYSON WILLIAMS:Raw
3位 TROOP:Attitude
4位 ROBERT BROOKINS:Let I t Be Me
5位 Daryl Corey:I’ll Be With You
6位 KOOL & THE GANG:Sweat
7位 PIECES OF A DREAM:’Bout Dat Time
8位 TERRY TATE:Babies Having Babies (single)
9位 DARRYL PAYNE:Past, Present & Future
10位 LEOTIS:On A Mission

 歌唱力だけがシンガーの評価基準ではありません。今更乍らその事を痛感した1年でした。教えてくれたのはやっぱりボビー・ブラウン。人気定着の今年は凄みすら感じました。

 ベスト1を争うのは奇しくもイニシャルを同じくする2人の女性シンガー。シャロンも良かったね。オーティスを取り上げた、巷で話題のACブラックよりも、ジャクスン5に素晴らしい解釈を加えてみせたトゥループを絶対支持。リメイクものではステット+フォースMDズ”Float On”もよく使ったっけ。新しめではズルックの感覚が気に入ったし、CJアンソニーにも大器を感じたものです。

 最後に、ダニー・ハサウェイの全作品CD化。これこそ真に一番凄い仕事だったと思います。

 

※ 今週は松尾潔多忙につき、書き下ろしコラムはお休みし、過去の原稿を再録いたしました。
 文中の「シャロン」はシャロン・ブライアント、「オーティス」はオーティス・レディングのことです。また「ステット」はステッツァソニック、「ズルック」はズィールックのこと。

 

 
これがふたりの“A.W.”ナリ。

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