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2006-03-10

Vol.48「短文集~その3~」

 昨年8月以来、実に久々となる短文集であります。

・本日3月10日(金)は月曜に続いてのJ-WAVE『GROOVE LINE』(16:30~20:00)出演日です。親交の長い番組DJ兼プロデューサーのピストン西沢さんが長期休暇中ゆえ、彼の要請で代打を務めている次第。ま、秀島史香さんのファンですし。間に合う方はどうかご一聴を。ユル~い気持ちでマイクに向かってます。ちなみに直前の番組『e-STATION SHUFFLE!』(11:30~16:30)のDJ渡辺祐さんは私の元マネージャー。奇縁ですねえ。

・少し遡って3月7日、映画『黒いジャガー(Shaft)』(1971)の監督ゴードン・パークスが死去。93歳だから大往生と言ってよいでしょう。いわゆる黒人映画の泰斗とされた人物ですが、それ以前のキャリア…『LIFE』誌初の黒人カメラマン、という経歴こそ歴史的に重要なのかも。彼が撮ったモハメド・アリやマルコム・Xの写真は皆さんもどこかで目にしている筈。ちなみに彼の長男で『スーパーフライ(Superfly)』(1972)の監督ゴードン・パークスJr.は79年に飛行機事故で早世しています。息子のぶんまで長生きした父親に合掌。

・4月19日にリリースされるくんのニュー・シングル「The Day」。カップリング恒例の洋楽カバーはデバージ「I Like It」です。この曲を偏愛する私は数年前にオーディション番組『ASAYAN』に審査員として関わった時も、川畑要(現CHEMISTRY)×佐藤篤志(現EXILEのATSUSHI)の課題曲に使用したほど。今回の編曲はURUさん。彼との仕事としては平井堅「Green Christmas」以来のタイトなファンク・ナンバーとなりました。

デバージといえば。83年の美メロ・クラシック「Stay With Me」を引用したNe-Yoの「Stay」は文句なしの気持ちよさ。これとナンバーワン美メロ「So Sick」の2曲は彼の大きな名刺です。マリオの「Let Me Love You」の作者という前歴はもう不要かも。

・3月7日(火)はCHEMISTRYのデビュー5周年。その日、ファンイベントにトークゲストとして呼ばれました。川畑くんとは先日のWOWOWのグラミー賞特番で会ったばかりですし、堂珍くんは時々電話をくれたり私の家に遊びに来たりするので、ドラマチックな「THE 再会」というよりはむしろリラックスしたムード。懐かしい思い出話に花が咲きました。終了後は初期CHEMISTRYの頭脳・和田昌哉さん、川口大輔さんたちと会食。そこにスタッフとの打ち上げが終わった堂珍くんも遅れて参加、さらに黒沢薫ゴスペラーズ)、妹尾武の両氏も合流。楽しき宴はえんえんと続いたのでした。

・ペットに触れた後の手洗い、は常識以前。ミドリガメを責めないで。

・最後に。このところ作詞家志望の方からの問い合わせが急増しています。某検索エンジンの「作詞家」で本HPがヒットするそうですね。しかし、現在のところ松尾潔事務所では作品持ち込み等は受け付けておりません。悪しからずご了承ください。

 それでは、また来週。 

 

 
ゴードン・パークス、シニアとジュニアのサントラ対決。 
左 『Shaft』はアイザック・ヘイズ作品。 
右 『Superfly』はカーティス・メイフィールドね。

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